スティーブ・ジョブズは、あのスタンフォード大でのスピーチのとき
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大の卒業式であのスピーチをした時の話です。
スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版 - YouTube
めずらしくフォーマル格好をしていると思いきや、黒いローブの下はジーパンでサンダル履きだったそうです。
Stanford Report, June 12, 2005
http://news.stanford.edu/news/2005/june15/grad-061505.html
卒業式にサンダルとはさすがすぎ。
ただたしかに映像を見ていると日が照っていてものすごく暑そう。なにもこんな日陰のないところで卒業式をしなくてもよいと思うけど、これだけの人数が入りきる場所がないのか(2,3000人いるらしい)。学部ごとにやればいいと思うが、そうでもないのか。ジョブズも水をぐびぐび飲んでいるし。学生たちもだらっとしている。なんかプログラムで顔をあおったりしているし、最後のスタンディングオベーションもちょっとタイミングが遅いぞ。ふらふらじゃないか、熱中症か?
と思いきや、2005/6/11のスタンフォードの最高気温は23度でした。
http://www.wunderground.com/history/airport/KPAO/2005/6/11/DailyHistory.html
昨日、一昨日の東京の気温くらいか、そんな暑くない。
サンダルじゃなくていいでしょ。
ロールに全部のストアド実行権限を与えるSQL
SQLServerには、data_reader(データの読み取りができる)やdata_writer(テーブルに書き込みができる)というようなロールがあるが、ストアドプロシージャの実行ができるというロールがない。
そこでテーブルへの書き込みなど権限を制限しつつストアドプロシージャの実行を認めるには各ユーザーに、各ストアドプロシージャ実行権限をひとつひとつ与えるしかないもよう。しかしそれもまた面倒なので、DB中のユーザー定義ストアドプロシージャ全部の実行権限をもつexecuterというロールを作成することにした。
下記はexecuterにDB中のユーザー定義ストアドプロシージャ全部の実行権限を与えるSQL。(SQLServer2008R2)
Declare @USPName nvarchar(100) Declare @ExecCmd nvarchar(1000) Declare sysobjCursor Cursor For Select name From sys.procedures Where is_ms_shipped = 0 Open sysobjCursor Fetch Next From sysobjCursor Into @USPName While @@Fetch_Status = 0 Begin Set @ExecCmd = N'GRANT EXECUTE ON "' + @USPName + N'" TO executer;' Exec(@ExecCmd) Fetch Next From sysobjCursor Into @USPName End Close sysobjCursor Deallocate sysobjCursor
ジョブで定期的に実行させるようにすると登録漏れがなさそう。
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というのも、このブログは、私(misozui)が学習の過程で知ったことの記録を目的とした記事を多く含むだろうからです。
記事内容について私自身が無定見である可能性があります。この点留意の上お読みください。
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もちろん誤りの指摘については歓迎です。
よろしくお願いします。
ブタクサとセイタカアワダチソウ
「ブタクサってセイタカアワダチソウのことだよ」と誰に言われたかは覚えていないが両者が同じものと頭に刷り込まれていた。
ところがブタクサってセイタカアワダチソウは別物で、セイタカアワダチソウは花粉症の原因にはならないと考えられいるのですね。
たしかにセイタカアワダチソウの黄色い花がたわわになっていると、花粉を撒き散らしているかのように思い込んでしまいます。濡れ衣だったのですね。